書道パフォーマンス甲子園  西高プライド① | 社員ブログ | シコクアス(株)

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2018.08.08プライベート

書道パフォーマンス甲子園  西高プライド①

学校での話し合いの最中、学校側の一貫した「活動禁止」の説明がありました。

 

僕はいろいろと要求しました。冷静なつもりで。

おかしいとは思わないのか、出場できる条件、こちらが大会とした約束…、埒があきません。

そこで、「西高のTシャツを脱がせて個人として連れていく」と言いましたが、それはもちろん学校側には認められません。

他の保護者もこれまでの頑張りを話し、何とか出場させてやってほしいとお願いしました。

今から体育館を使ってビデオ撮影し、それを審査してもらえないかとも質問しましたが、活動禁止なので体育館も使えないと言われました。

最後には校長に男気を出して責任取るから行ってこい」と言うか、「黙認してくれ」とお願いしましたがダメでした。

 

部員の意見も少し割れました。

「個人的でも出場したい」「西高の名前を外してまで出たくない」「頑張ってきた先輩には是非出場してほしい」

ここで僕の中では衝撃的な言葉が飛び出します。頭をガツンと打たれた気がしました。

「先生と保護者ぬきで生徒だけで話させてくれませんか?」

生徒だけの話し合いの中、自分たちだけが指示に反して出場して他の部活や西高生の活動に迷惑をかけたらいけない、などの意見も出たそうです。

「自分たちの現状を知事に直接話して許可を得られないか。

ベストは、許可を得て西高生としての誇りを持って本戦に出場すること。

ベターは、自分たちの聖地は三島体育館なので明日の片付けの前でもいいから三島体育館で演技したい」

 

僕ははっきり言って高校生をナメていました。でも、西高生は出し合った意見をまとめ、自分たちの明確な意思をを15分もかからず伝えてきました。しかも誰にも迷惑をかけないことを配慮して。日本の近未来は安泰なのではないかとさえ思い、感動しました。

西高書道部員に何でもYESと受け入れていたら将来が心配だという評価は全く当たりません。

担当:戒田 憲昭